お墓を建てるメリット・デメリット

お墓は一度建てると、お金がかからないため経済的。
子、孫、ひ曾が納骨難民にならないように、お墓・納骨場所を残してあげましょう。

(お墓は納骨堂を個人で持っているイメージです)

末代まで納骨出来る場所を既に有している。

①孫、曾孫の代でも納骨場所がある。
②市町村の墓地なら、無料で利用できる。
③納骨スペースが広く、一家だけでなく親族や、多世帯に渡り納められる。

お花が枯れる等、お手入れが大変。
花をお供えしない様なデザインのお墓を建てることも可能です。

(花立の無いお墓の写真)

お墓の管理が大変。
むしろお聞きしたいです。お墓の管理ってなんですか?
そもそも、お墓の管理など、プロにしか出来ません。

お墓の掃除が大変。ブラシ等で掃除しても綺麗にならない。

お墓のお掃除は高圧洗浄機等、専門の機材が必要です。故人様のためにプロによる定期的なお墓のメンテナンス(再研磨、クリーニング)をおススメします。

草抜きが大変。
草が生えないよう提案が出来ます。

(写真がありましたら、草が生えない提案に沿ったお墓の例)

永代供養メリット・デメリット

デメリットが多すぎるので
メリットがあと5個位ないでしょうか?


今はメリット1個、デメリット5個なので。
メリットが少しだけ多くなる方がいいかもしれません。

お骨の管理をしなくてもよくなる。(メリット)

永代供養は永遠に供養ではない。
永代管理は永遠に管理ではない。

永代=10年契約~30年契約が多く、子の代には再契約、
孫の代には再々契約を行わなければいけない。(納骨難民の原因)お金がかかる。

途中で契約を辞めてしまうと

子もしくは孫自身が、納骨難民になる。

永代にしても、毎年の法要は今まで通り行う。
納骨の度に、納骨料が必要な場合がある。

お墓が子達の負担になる

お墓を建てて残してあげる方が、金銭面的にかなりの助けになると思います。

・お花の交換が負担 → 造花で対応。花立の無いデザイン墓等。

・草抜きが負担 → 草が生えない様に施工する。

・法要の負担 → お墓でも永代供養でも法要は続きます。

あなたにとって、お墓を建てるのが負担なのか
お寺さんとの関係性(法要や御布施)が負担なのか。

無宗教の方でも、お墓を建てます。決してお墓=お寺ではありません。

上記のようなことを考慮し、お客様の負担が少なくなるよう、ご提案致させて頂きます。

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